2018/07/23
盆栽・サボテン・多肉植物の通販及び生産・直営店での販売をする上で、特に注目して欲しい点が3つあります。
まず1つ目は風通しの良いところで管理することです。当店で扱っております商品は、気候の涼しい環境を好みます。
続けて2つ目は直射日光をガンガンに必要としている植物の販売だけではないという理解です。扱っている大半の商品は半日陰か日陰の商品が多いということですので、初心者の方(会社勤めの方、忙しい方)でも楽しめる品を豊富に取り揃えております。
最後に3つ目は盆栽もサボテンも多肉植物も基本用土や水遣りの仕方は似ている部分があるという点です。ですので、置く場所、水遣りの回数など、簡単な知識があれば、一緒に楽しむことができます。やり方次第では、数を大量に増やしたとしても手間はあまりかからないのが実情です。現に店頭販売先でのお客様も盆栽・サボテン・多肉植物を同時に大量購入して育てていますが、要点を押さえれば容易に楽しむことができると仰っております。
盆栽の手入れ方法に関しましては、親戚が営む盆栽園で10年間技術を学び、初心者の方でもわかりやすい説明の仕方を心がけております。
サボテン・多肉植物に関しましては、有機栽培農業学校で農業の基礎を学び、ネギの根から採取できる抗生物質を基本用土と堆肥に混ぜて植え込みをするなど、実際に優良農家さんでしか知らないような栽培方法を取り入れております。詳しくは、はじめて育てる方が知っておきたいことに記載しております。
多肉植物の種類も、パキポディウム(グラキリス、エブレネウム、ブレビカウレ、ウィンゾリー、ラメリーなど)を中心に多種に渡って代理店から仕入をしております。
マダガスカル島だけの固有種の販売だけでなく、アロエやアガベ、今人気のハオルシアの生産販売もしております。
ハオルシアの植え替えや管理方法も随時写真付きで紹介する次第です。
当店のサボテン・多肉植物の商品ページにアップしている商品に関しましては、プラ鉢で植え込んであるものが多いです。
何故かと申しますと、お客様は千差万別です。それを踏まえて、鉢選びも千差万別です。
ですので、当店では購入されたお客様の希望があれば、当店オススメの陶器鉢への植え替えの手間代は無料で行っております。
陶器鉢は信楽焼をはじめ、瀬戸焼、常滑焼、丹波焼、がございます。当店オススメ鉢のサンプル画像も随時更新していきます。