左が若株単体個体、右が古株群生体です。
個体ものは少しづつ刺と共に仔株も増えていき、
直径5~6cmほどになると、
年月とともに群生体へと変化していきます。
個体ものから群生もの、多種多様に栽培しております。
個体数が少ないため、現地球に関しては現在採取禁止になっております。
今回紹介する花籠は日本で実生栽培したものになりますので、強健で、管理は容易で環境にも柔軟に対応していきます。
一般的な夏型のサボテンの育て方と変わりありません。
植物によって表情は様々です。
一点一点厳選して商品を管理しておりますので、現品物の販売となっております。
同じように見えて、よく見たらそれぞれ違う表情をしておりますので、是非見比べてお気に入りの逸品を探してみてください。
当店では、お部屋のインテリアとしても楽しめるよう、鉢(器)にこだわり、植物との鉢合わせに面白味を取り入れております。
植物の特性を活かし、鉢の深さ形状を考慮し、初心者の方でも安心して楽しめるようになっております。
ご要望に応じて鉢の種類や有無などお伺いさせていただきます。
選び抜いて頂いた逸品を少しでも長い間お楽しみいただく為、配合土にも工夫をしており、赤玉土・ひゅうが土を主体に、矢作砂・バーク・薫炭など植物の種類ごとに配合しております。
植物の状態によっても配合を変えておりますので、ご要望もお伺いいたします。