左が通常種、右が今回ご案内する種『キャッツアイ』です。
葉の先端(レンズ部分)の色に注目してください。
一般に出回っているオブツーサは緑のレンズ葉で、小ぶりになります(左)。
それに比べ、 今回紹介するオブツーサはキャッツアイという名前の赤紫オブツーサです(右)。
大きくなると群生し、レンズ部分は赤紫色になり、肉厚で粒は大きくなります。
入手先が限定されていますので、まだ一般市場には出回っていません。
園芸種ですので強健で、管理は容易で環境にも柔軟に対応していきます。
一般的なハオルチアの育て方と変わりありません。
植物によって表情は様々です。
一点一点厳選して商品を管理しておりますので、現品物の販売となっております。
同じように見えて、よく見たらそれぞれ違う表情をしておりますので、是非見比べてお気に入りの逸品を探してみてください。
当店では、お部屋のインテリアとしても楽しめるよう、鉢(器)にこだわり、植物との鉢合わせに面白味を取り入れております。
植物の特性を活かし、鉢の深さ形状を考慮し、初心者の方でも安心して楽しめるようになっております。
選び抜いて頂いた逸品を少しでも長い間お楽しみいただく為、配合土にも工夫をしており、赤玉土・ひゅうが土を主体に、矢作砂・バーク・薫炭など植物の種類ごとに配合しております。